ところ変われば洗濯もかわる。日本の洗濯の常識との違いは?
ところ変われば洗濯も変わる。世界の住まいとお洗濯事情

ところ変われば洗濯も変わる。気候、風土、生活習慣、法律によって、そのやり方もさまざまです。たとえば暑い国では、衣服をたくさん着込む必要がなく、洗濯物が少ないので、手洗いでささっと済ませてしまえば、手も冷たくないし、洗濯機の必要もないかもしれません。また洗ったものもすぐに乾きます。北極点に近いグリーンランドでは、狩で毛皮に付着した血液がすぐに凍ってしまうので、洗濯棒という木の棒でパンパンと叩いて落とします。インドでは、聖なる河でお清めやお祈りをするかたわらで、堂々と洗濯をするのもとても自然な風景となっていたりします。
その昔、ペストや天然痘などの伝染病がヨーロッパで大流行したときに、フランス政府が石鹸を広めることや、生活を清潔にすることに力を入れ被害の拡大を阻止しようと頑張りました。その甲斐あって、ルブランというフランスの化学者が発明した石鹸製法でヨーロッパ中に石鹸が広まり、死者の数も約10分の1になったといわれています。
家電大国日本の緻密な設計の洗濯機に慣れている我々の常識との違いに迫ってみましょう。また、洗濯機に違いはなくても、水質による対応の違いから、洗剤の種類や使用方法、また、気候のちがいによる干し方、乾燥の仕方の違いなど、思いもよらない発見があるかもしれません。
ところ変われば洗濯も変わる。世界の住まいとお洗濯事情
アメリカ・ヨーロッパ、お馴染みの国でも洗濯方法はいろいろ
アメリカ、ヨーロッパ、お馴染みの国の水質や習慣による違い
これはびっくり!意外な国では意外なお洗濯
これはびっくり!とんでもない意外なお洗濯。ロイター記事より



